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睾丸の大きさ

影の主役

ペニスの大きさが盛んに話題にされるのに比べて、睾丸の大きさについてはめったに話題になりません。  しかし、精巣(睾丸)の大きさは精子の生産量に直接の関係があります。  このため生殖能力を考える時には精巣の大きさが重要になります。
簡単にいうと睾丸の大きな人は精液のできる量が多く、睾丸が小さい人は精液を作る量が少いため、 淡白な可能性が高いということです。  男性不妊の検査でも、ペニスの大きさは測りませんが、睾丸の大きさは測るようです。  結婚相手を決める時には竿ばかり見てないで玉の大きさも確認したほうがいいということですね。

また精巣の大きさは生殖器の発育を調べる場合に大変重要です。  思春期を迎えた時にはペニスが大きくなるよりも先に睾丸が大きくなります。  ペニスの大きさについてはあまり明確な正常範囲というのがないようですが、 睾丸には医学的な大きさの判断基準があります。  15才を過ぎても陰毛が生えない、というような人は、一度睾丸の大きさを測ってみるといいと思います。

精巣容積の測定

楕円体の体積 病院で睾丸の大きさを測るときには、orchidometer という、いろいろな大きさの楕円形の玉が順番につながったものを使います。  患者の睾丸とこの orchidometer の大きさを順番に見比べてみて、同じ大きさに見える玉の容積を睾丸の容積とします。

自分で測る場合には、そんな用具はありませんから睾丸の大きさを測って計算で出すしかありません。  睾丸を楕円体とみなすとその長さ、幅、厚みがわかれば、体積が次の計算で出ます。
 体積=π/6 ×長さ×幅×厚み --- (1)

超音波断層装置などの測定では、睾丸を楕円体とはみなさず、係数を用いて計算したほうが orchidometer の結果と近いという説もあり、この場合の計算式は
 精巣容積=0.71×長さ×幅×厚み --- (2)
となるそうです。

陰嚢のなかのものをモノサシで測るのはなかなか難しいと思います。  風呂上りの皮が伸びきったときに測ると測りやすいようです。  長さを測る時は、てるてる坊主のように皮を引き締ぼり、なるべく短くなるようにして測るといいと思います。

測定の結果が 長さ:47mm、幅:34mm、厚み:30mm、だった場合を例にとって計算します。  まずそれぞれの長さから、陰嚢の皮の厚みを両側で3mmと考え、このぶんを引いてから計算します。
答えがミリリットル単位になるように計算はセンチで行います。
 (1)の計算による容積 = 0.523×(4.7-0.3)×(3.4-0.3)×(3.0-0.3) = 19.3ml
 (2)の計算による容積 = 0.71×(4.7-0.3)×(3.4-0.3)×(3.0-0.3) = 26.1ml

この方法だと精巣上体や筋膜もいれて測ってしまうので実際より大きめの値になりやすいと思います。  長さと幅については、もう少し差し引いて計算したほうがいいかもしれません。

精巣容積の標準

精巣重量 日本人の睾丸の大きさの平均は年齢によって違いますが、だいたい15〜20mlです。  20代のころが一番大きくなり、20代だと平均が20ml程度です。
睾丸の容積が10ml以下だと精子が少ない場合が多いそうです。  また小さい場合にはその硬さも問題で、ぷりぷりと硬い場合は良く、ふわふわと柔らかい場合は精液の質が良くない場合が多いそうです。
右のグラフは精巣の重量の調査例です。 縦軸はその大きさだった人の割合を表しています。  このグラフは重量ですが、重量と容積は3.8%程度しか変わりありませんので容積でもほぼ同じとなります。  昔の調査データも入っているためか現在の平均よりすこし小さな値となっているようです。

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