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ペニスの大きさの測定方法
ペニスの長さの測り方
ペニスの長さを測る場合、調査の目的によっていくつかの異なる測り方が使われています
測り方によって大きく差がでてしまうので正しく測ることが重要です
調査によってその1からその5までの5種類が使われています
その1 水平にしたペニスの上側を測定する方法 (見た目の長さ)

まっすぐに立ち、勃起したペニスを床と水平にして上側(陰茎背面)の根元表面から先端までの長さ
定規は軽く根元に当てるだけで、押し付けない
いちばん一般的な測り方です
見た目の長さを測る方法です
皮下脂肪が厚いと短く測定されることになります
その2 水平にしたペニスの上側を恥骨に押し付けて測定 (医学的な長さ)

まっすぐに立ち、勃起したペニスを床と水平にして上側の根元の恥骨から先端までの長さ
恥骨結合部に定規を強く押し付けて測定
泌尿器科医による調査で多く使われる方法です
太っているか、やせているかに影響されない測定方法です
その3 引き伸ばした長さを恥骨から測る方法 Stretched penile length

ペニスがやわらかい状態で亀頭をつまんで引っ張り、ペニスを前方に引き伸ばす(被験者が仰臥位なら天井の方向)
上側の根元の恥骨から先端までの長さを測定
勃起時の恥骨からの長さと引き伸ばした時の恥骨からの長さはほぼ同じ(多少長め)になります
医師が診察として行う場合や多人数を手間をかけずに測定する時の方法です
年齢ごとの基準値はこの方法できめられています(日本人では小児のみ)
その4 引き伸ばした長さを恥骨枝から測る方法 Stretched penile length (主に小児科)
仰臥位でペニスがやわらかい状態で亀頭をつまんで斜め上方向(垂直より足側)に引き伸ばす
定規をペニスの根元の陰嚢の外側、恥骨枝の上に押し当て、包皮を含まない亀頭の先端までの長さを測定する
主に小児科医師が乳幼児に対して行う方法です
小児の場合、包皮を引っ張った状態で恥骨にしっかりと定規を押し当てるのが困難なため、この方法が利用されています
恥骨枝(pubic ramus)とありますが、長内転筋の起始部付近になります
その5 引き伸ばした長さを根元表面から測る方法
その3と同じように前方に引き伸ばして測りますが、恥骨に押し当てずに根元表面から測ります
調査のなかには、その3とその5のどちらの方法で測定したのか明確でないものがあります
その4 ペニスの上側を測定

ペニスが勃起して上を向いた角度で上側の根元から先端までを測定
一番短く測定される方法です
勃起角度によって長さが変わってしまう好ましくない測り方です
その5 ペニスの下側を測定

ペニスが勃起して上を向いた角度で陰嚢の付け根から下側(陰茎腹面)を先端まで測る
意味のない自己欺瞞の方法だと思います
ペニスの太さの測り方
周囲の長さ

ペニスの胴の周りを紙テープかメジャーでくるっと巻いて測定
亀頭以外で一番太い場所を測る場合と、ペニスの長さの真ん中あたりを測る場合があります
ペニスの直径

ペニスの胴の部分の横幅を測定
定規を上にあてて測る場合は、視線がずれる分ちょっと細めになるので注意が必要です
亀頭の直径

亀頭の一番太いところの横幅を測定
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